2011年

8月

11日

「えのき」・再デビュー大作戦!

 

 

えのきを鍋や汁ものの具材として重宝したのは一体誰なのか?あまりにもぴったりで、いつしか「鍋といえばえのき」という定番に。シャキシャキした食感、淡泊で癖のない味。色白で、他の食材との相性もグー。あまり出しゃばらないという持ち味。

歯にはさまると「ちょいと困ったな」ということはあるにしても、はまりすぎると役柄にバリエーションがなくなってしまうという悲劇を産む。

華々しく登場し、一躍時代の寵児。ところが、鍋奉行はえのきを溺愛し、悲しいかな、それ以外の舞台では登用されないという悲哀を生んでしまった。

夏場は半分しか登用されない。この窮地を何とかしようと立ちあがったのが花のソムリエ軍団。鍋奉行からえのきを奪い返し、自由の身に。役柄がないかと知恵を絞り、共演者をいろんな分野から抜擢。

「小松菜と海苔・カレーサラダ・ドレッシングの具材・カルボナーラ・なめたけ・魚のすり身、つるむらさき・レタス・カマンベール・雑炊・ソーメン」など、野菜&さかな&チーズ&穀物&麺類界の皆みな様とのコラボを企画。

「えのきを干して、炊き込みご飯」などひと手間をかけ、各界各層から国外まで、有名、無名、普通の方々をかき集め、共演させるという、大旦かつせんさいな発想。

「パピヨット」に至っては、「コレハ、ドウイウイミデスカ?」と、得意の語学力を駆使して聞かなければわからない料理。「包み焼き」という手法で、普段は切って捨てている「石づき」と呼ばれる根っこの部分も見事に使い、えのき料理コンテストの栄えある一等賞を射止めるという離れ業。

めでたし、めでたし、というのはまだ早い。えのきの再デビュー作戦は始まったばかり。えのきの出番を増やし、再び脚光を浴びる舞台設営はどうにかできたもの、皆みなさまのますますのご愛顧にえのきの未来がかかっているのです。

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コメント: 1
  • #1

    Lila Denk (木曜日, 02 2月 2017 06:22)


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